トップページの急ごしらえの「速報欄」でもお知らせいたしましたが、ピアノの専門雑誌「ムジカノーヴァ」でシューマンが大々的に特集されました。個性豊かな読みごたえのある文章満載、充実した内容の特集です。
月刊「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)
2006年5月号 (第37号第5号(通巻423号))
特集 没後150年記念
「やっぱりシューマンが大好き!」 (pp.45-70)
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シューマン弾きの思いのたけ
ロベルト様に150年分の愛と感謝を! (伊藤恵)
(pp.46-48)
音楽と文学と愛に生きて
ピアノ音楽でつづるシューマンの生涯 (西原稔)
(pp.49-53)
歌とピアノの「ボール支配率」考
歌曲に学ぶ
シューマンのピアニズム (平島誠也)
(pp.54-55)
シューマンらしさの宝箱
『こどものためのアルバム』の世界 (片山早苗)
(pp.56-61)
あるピアニストによる
直感的・触感的シューマン論 (上野真)
(pp.62-63)
ピアノ曲から交響曲まで
シューマンの多面性を聴くCD (寺西基之)
(pp.64-65)
シューマン弾きの珍説発表!?
つれづれなるままに《謝肉祭》を想う (奈良希愛)
(pp.66-70)