南葵音楽文庫が読響から和歌山県へ寄託

英国ケンブリッジで音楽学を学んだちょっと変わった殿様、紀州徳川家当主・徳川頼貞侯爵(1892-1954)が収集した楽譜や蔵書が、現在の保管先である読売日本交響楽団から和歌山県に寄託されることになったそうです。(2016年6月22日 読売新聞ウェブ版)

※上記2ツイート、藤原書店へのリンクを入れたつもりでしたが、読響へのリンクが入っていました。
『音楽の殿様・徳川頼貞 1500億円の〈ノーブレス・オブリージュ〉』(藤原書店のページ)

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