エッカレ ピアノ デュオによるシューマンの管弦楽作品と室内楽作品のピアノ連弾のための編曲集第6集

エッカレ ピアノ デュオ(エッカレ真理子、フォルカー エッカレ)はドイツのカールスルーエを拠点に活動しているすばらしいピアノデュオです。

エッカレ ピアノ デュオ
「ローベルト・シューマン オーケストラと室内楽のピアノ連弾による響き」

(第6集)
序曲、スケルツォとフィナーレ op.52
クララとロベルト・シューマンによる連弾用編曲

ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
アウグスト・ホルンによる連弾用編曲

シラーによる「メッシーナの花嫁」序曲 op.100
ハインリヒ・エンケによる連弾用編曲 シューマン校正

演奏
エッカレ ピアノ デュオ Klavierduo Eckerle (Eckerle Piano Duo)
 - エッカレ真理子 Mariko Eckerle
 - フォルカー エッカレ Volker Eckerle
https://www.klavierduo-eckerle.de/ja

録音 2019, 2020/レーベル NAXOS

第6集からはインターナショナル版のみのリリース、ヨアヒム・ドラハイム氏の解説と小澤和子先生による日本語解説付です。
(以前は独NAXOS版のみに日本語訳が付いていました)

エッカレ ピアノ デュオのウェブサイト(日本語)から日本語で購入できます。
https://www.klavierduo-eckerle.de/ja/cd

Tower https://tower.jp/item/5249146/
HMV https://www.hmv.co.jp/news/article/2109091038/
Amazon https://amzn.to/3bYmLQw
NAXOS (com) https://www.naxos.com/catalogue...
NAXOS (jp/楽天) https://item.rakuten.co.jp/naxos/8572882/

ストリーミング
NML https://ml.naxos.jp/album/8.572882
Amazon https://amzn.to/3ETYpDQ
YouTube Music https://music.youtube.com...
YouTube https://www.youtube.com...
Apple https://music.apple.com/jp...
Spotify https://open.spotify.com/...

※以上は昨夜のツイートから転載しました。
https://twitter.com/novelletten/status/1458417062343102465
https://twitter.com/novelletten/status/1458418293828579329
https://twitter.com/novelletten/status/1458418864950181889
https://twitter.com/novelletten/status/1458420483557183495
https://twitter.com/novelletten/status/1458422028592050184

  
画期的ですばらしい録音であるこのシリーズ、エッカレ ピアノ デュオによるシューマンの管弦楽と室内楽のための作品のピアノ連弾用編曲作品の録音集については、これまでSNSで度々お知らせしてきました。

このシリーズは著名なシューマン研究者であるヨアヒム・ドラハイム氏 (Joachim Draheim) による「考案」で(CD付録の解説に「考案」と書かれている)、これまで(つまり第5集まで)は解説の日本語訳が付いているバージョンがドイツNAXOS (NAXOS Deutschland) からリリースされ、日本国内では日本語訳が付かないNAXOSインターナショナル版が主に販売されてきました。今年10月に発売されたこの第6集からはドイツNAXOSからのリリースはなくなり、インターナショナル版でのリリースのみとなり、こちらに日本語の解説も付くようになったとのことです。解説はドラハイム氏によるもの、各集の日本語訳はやはり著名なシューマン研究者である小澤和子先生によるものです。

CD付録の解説によれば、このシリーズは「シューマン自身が編曲、あるいは彼の監督の下になされたオーケストラ曲のピアノ連弾編曲すべて」を網羅するものであり、それらに加えて、「その他のオーケストラ曲と室内楽の編曲からも音楽的に意義あり、響きの上で納得できるもの」が選曲、収録されています。

シリーズを通して常にすばらしい演奏を聴くことができるだけでなく、収録されている作品がとても興味深い。そして学術的に信頼できる執筆者と翻訳者による、とても充実した内容の解説文と日本語訳。驚異的なシリーズです。

また、このシリーズはNAXOSからのリリースなので、NML (NAXOS) はもちろん、主要なストリーミングサイトで配信されています。ストリーミングサイトやアマゾンで検索する時はエッカレ ピアノ デュオのドイツ語表記 Klavierduo Eckerle と英語表記の Eckerle Piano Duo の両方で検索してみてください。ドイツ語表記と英語表記とでは検索結果が違うのです。日本語表記で検索した場合は検索結果が得られないかもしれません。

 
かつて、ドイツのCDショップから楽譜とCDを取り寄せた際、そのサイトでこのシリーズの第1集の情報をたまたま見かけ、これは何だろう?!と思ってショッピングカートに追加しました。その時点ではこのシリーズの情報はまだ日本のCDショップのサイトでは紹介されていなかったため、私は知らなかったのです。届いたCDの企画内容にも演奏のすばらしさにも、とにかくとても驚きました。ドイツから届いたCDは当然ドイツ版だったので、前述のように日本語訳が付いているバージョンでした。「解説の日本語訳が付いている!しかも小澤和子先生の訳だ!」と驚いてツイッターで話題にした記憶があります。
(この日本語訳が日本に入ってくるインターナショナル版には付かないものであるということはその後で知りました。)

昔のツイートを発掘してみました。
どうやらこれ(↓)が最古のツイートらしい。(9年前)

ブラームスの何かの楽譜を発注した際、CDギフト券消費のために同時に発注したシューマンの弦楽四重奏曲第3番(!)とピアノ五重奏曲のピアノ4手版のCDが今日届いた。シューマンの弦楽四重奏曲の編曲作品を聴くのは初めてのような気がする。楽しみだー^^

https://twilog.org/novelletten/date-120425/asc-nort