月刊「ムジカノーヴァ」 2006年4月号
(第37巻第4号 (通巻422号) )
連載 「下田幸二の名曲ディスク・セレクション
~ 邦人・宝人・異宝人 ~」 (p.92)
第12回
「ロベルト・シューマン(1810~1856)
クライスレリアーナ 作品16」
月刊「ムジカノーヴァ」 2006年4月号
(第37巻第4号 (通巻422号) )
連載 「下田幸二の名曲ディスク・セレクション
~ 邦人・宝人・異宝人 ~」 (p.92)
第12回
「ロベルト・シューマン(1810~1856)
クライスレリアーナ 作品16」
「音楽現代」(現代芸術社)
2006年3月号 (第36巻第3号)
特集・没後150年記念
ロマン派の華 ロベルト・シューマン (pp.81-106)
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茂木一衞 「作曲と批評 音楽と文学 理想と資質」(pp.82-84)
ディレンマの芸術家シューマン
西原稔 「シューマンとドイツ・ロマン主義」(pp.85-87)
シューマンの音楽史上の役割は何だったのか?
青澤唯夫 「思索する音楽家シューマンの魅力」(pp.88-90)
ロマン的情感にみちた独創的な世界を描き出す
菅野泰彦 「波乱に満ちたシューマンの生涯」(pp.91-93)
悲劇的週末を迎えるまでの46年
萩谷由喜子 「ロベルトとクララ」(pp.94-95)
愛と嫉妬の複雑な絡み合い
佐藤立樹 「シューマンの余技」(pp.96-97)
批評活動は生涯をかけた大事業だった
NHK交響楽団
機関誌「フィルハーモニー」 2006年1月号
(第78巻第2号)
短期連載 新ブラームス像を求めて 最終回
関根裕子「クララとヨハネス晩年の友情」
(pp.49-52)
※4頁の短い小論ですが、晩年のクララの「老い」を視点に据えた興味深い内容です。
NHK交響楽団
http://www.nhkso.or.jp/
(雑誌が手元にないので、記事の詳細は後日。カラーページのところです)
月刊「ショパン」
http://wttv.jp/chopin/
朝日新聞 土曜版 "be on Saturday"
2006.01.14
「愛の旅人」 ドイツ・バーデンバーデンほか
恋を超えきずな固く
~ ブラームスとクララ・シューマン 交響曲第1番
音楽家として認め合い
800通以上の手紙交わす
(文) 森川敬子
(写真) 菊地洋行
http://www.be.asahi.com/20060114/
W21/20051222TBEH0033A.html